相性の良い人の見分け方
2022.05.27 |
⭐️呼吸が深くできるか
仕事でも恋愛でも相性の良い人を見抜くために大切なのは、
その人と一緒にいた時に
『呼吸が深くできるか?』
ということ!
生理学的にも
浅い呼吸は戦闘モードを表し、
深い呼吸は休息モードを表します。
その人と一緒にいる時に
肩で呼吸をするような浅い呼吸になっているときは要注意!
心のどこかでその人に対して
防衛本能が働いていたり
とてもストレスを感じる状態であることを呼吸が教えてくれています
無理に意識をしていなくとも深い呼吸になっているような、
むしろ呼吸に意識を向けることができるような緩やかな時間や空気感を作れる相手こそ、
あなたにとって相性の良い人と言えるのです!
⭐️「すべき」が出てこないか
その人に対して何か行動をする時、
語尾は何になるでしょうか?
〇〇したい、してあげたい
でしょうか?
〇〇しなければならない、すべきだ
でしょうか。
相性の良い人はやはり前者の語尾になる人といえます!
しっかりしていなければならない。
みんなにとって良い人であるべきだ。
など、
「〇〇しなければならない」「〇〇すべき」
というのは幼い頃に浴びた大人からの言葉が大本であることがほとんどです
あなたの美学から出た考えではなく、
小さい時から慣れ親しんだ“誰かの”美学なのです!
そんな“誰かの”美学が一緒にいて出てきてしまう場合、
相性は良くなく
逆に“あなたの”美学である
『〇〇したい』『〇〇してあげたい』という言葉が自然とあなたの心に上がってくるような人こそ、
あなたにとって相性の良い人と言えるのです!
⭐️相手の幸福に共感できるか
幸福の形は人それぞれと良く言います。
金銭的なものに幸福を感じる人もいれば、
美味しいものに幸福を感じる人もいるかもしれません。
また人の不幸話を聞いて幸福を感じる人もいるかと思います!
そんな様々な幸福の中で、
その人の幸福に共感できるか?「それは幸せなことだな」とジワッと感じることができるか?
ということがポイントになります
幸福だと思うことが一緒だと、
その他のセンスや価値観も同一である可能性も高くなります!
その結果、一緒にいて楽だなあと思えるお互いの関係が完成されていくのです
そしてまた相手が幸福な時に祝福したくなる相手であるか?
というのも重要かもしれません!
なんだか祝福したい気持ちにならない
なんだか気に入らない
という場合は
相手から何かを強制されていると普段から感じていたり
幸福の価値観が違う場合が考えられます
祝福“すべき”だからする。
という流れになる人ではなく、
祝福“したい”と感じる人を。
そんな心の流れを注意深く見つめることこそが、
相性の良い人の見抜き方と言えるかもしれません!