⭐︎『気にしない』力があること

令和になってからもう5年が経ちました！

新しい時代令和ならではのリーダーの必須条件の中に、
『気にしない』力があること　が言えます

自分の中に浮かび上がってくる思いの中には様々な種類があります

〇〇すべきという言葉であったり、
〇〇したいという言葉もあるかと思います！

何か行動を決めていく時、
そしてそれについて浮かび上がってくる思いがある時

それが『誰かに教えられた概念』なのか
『自分が自分でいるための美学』なのか？をチェックしていく必要があるようです！

幼い頃から誰かに教えられた概念から生まれた思いであるときは、
語尾に『すべき』がついてきます

自分が自分でいるために憧れている概念や大切にしている生き方の場合は、
語尾に『したい』がついていきます

令和のリーダーは『すべき』に対する気にしない能力がずば抜けています！

だからこそ、多様性の時代においても画期的で想像的な行動を示していくことができるのかもしれません

ぜひ自分のそれぞれの思いの語尾に意識を向け、
どれが気にしないに値するのかをチェックしてみてくださいね！

⭐︎一芸に長けていること

今までの時代のリーダーは、
発想力も経営力もコミュニケーション能力も
全てにおいて平均より上であることが求められていたように思います

そんなオールマイティな姿に皆憧れ、
彼らはリーダーとして尊敬を集めてきました！

令和という時代においてリーダーは
オールマイティさよりも
『一芸に長けている』ことが求められていくようになっていきます

営業力やコミュニケーション能力、クリエイティブな力や人を見抜く力など
何か一つがずば抜けているリーダーが
これから選択されていくのです

それは一芸に長ける人が、多く輩出されていくこれからの時代ならではのことかもしれません！

子供たちの特徴をとってみても、
オールマイティというよりは何かにずば抜けて長けていたり興味があったりする子がとても増えています

オールマイティなリーダーが尊敬を集めていた様に、
彼らのその一芸の素晴らしさが尊敬を集めリーダーとして選ばれていく時代こそが令和のリーダーといえるのです

⭐︎柔和であること

令和のリーダーとして最も大切なのは、
『柔和』であることといえます

聖書にも仏典にもあるこの言葉は、
リーダーとして大切なだけでなく、
幸福な人生を歩むための秘訣とも言えるのかもしれません！

こうあるべきだ！
と生きている人はどこか硬い印象を与えます

こうしなければならない！
と他者に対して伝える人はどこか息苦しい印象を与えます

柔和な人の側にいると、まるで深い森にいるかの様にリラックスできます
それは彼らが自分に対しても他者に対しても柔らかく温かいことを美学にしているからかもしれません

柔和な人と話すと「この人の側では自由だ」と思える心地よさがあります
それは彼らが自分の人生も他者の人生もより良くなっていくことを信頼しているからかもしれません

柔和な人がリーダーとなっていく新しい令和という世界は、
もっともっと柔らかく素晴らしい時代になっていくことでしょう！

あなたの人生がより良いものになりますように！r/