⭐️べき論のみで動いている時

恋人でも仕事仲間でも友達でも
離れ時が存在することも。

大切な人だったり、今までからみても重要人物だったりすると尚更離れ時がわからなくなる時も多いかと思います！

一番最初に確認してほしい『離れ時サイン』は、
べき論のみで動いている時です

相手にしてあげたい、これを一緒にやってみたい、
やろう！という気持ちが上がってくるのではなく

この人にはこうするべき。
しなければならない。

という気持ち『のみ』が頻繁に出てくる場合、
その人との離れ時サインが出ていると言えるかもしれません

また『べき』でつい動いてしまう、『べき』が出てきてしまう相手は
あなたにとってメリットのある人だというよりかは

あなた以外の誰か、親や上司や親友にとって『良い』人であることが多いのです

この『べき論』で繋がっている最悪のケースこそ、モラハラやパワハラだといえるのです

『あなたの』より良い人生にとって、
その人が本当に必要か今一度見直してみましょう！

⭐️身体に痛みが出た時

身体は心の代弁者です！

ギックリ腰や頭痛、胃の痛みなど
身体に普段には無い“痛み”が現れた時、
それは病を治療してくださいというサインの他にも、『手放してください』のサインが隠れています

真面目で強がりな人ほど、
「まだいける。」
と感じてしまいがちです。

この人との繋がりは嫌だけれど
まだ我慢できる。

今辛いけど、
まだ大丈夫。

そんな風にたくさんの「まだいける。」を積み上げた先にあるのが、前述の『痛み』なのです

身体は心の代弁者です！

心を塞ぐのなら、身体が声をだしてSOSを知らせてくれるのです！

身体に痛みが出た時、それは『まだいける。』ではなく、『もうやめよう』のサインなのです

⭐️気を抜いた時に辛くなる時

『まだいける。』
と思いがちな人はランナーズハイになっていることがほとんどです！

心も身体も辛くて辛くて仕方ないのに
それを感じず大丈夫だと感じてしまうのです

そんな人が唯一辛さを自覚することが出来るのが
気を抜いた時です。

階段を登り切った直後、
電話を終えた直後、
寝る準備を終えたふとした一瞬。

そこに湧き上がるような、なんだか声を上げて泣きたくなるような、そんな気持ちが上がってきたなら
それこそが一番大きな『離れどきサイン』です

今までよく頑張りました
辛さも感じなくなるほど、心を押し留め感情を鈍麻させ、静かにしていましたね
もう離れていいですよ　もう彼を構わなくていいですよ

というサインがあなたの心から、あなたの運命から湧き上がってきているのかもしれません！

離れどきサインは
こんな風にふっと気が抜けた瞬間にやってきます
その瞬間を見逃さないために、より自分の感情に、心に目を向けることを少しずつ少しずつスタートしてみてくださいね！

あなたの人生がより良いものになりますように