平和記念日に想いをよせて

2018.08.06 |

森崎 秀昭

8月6日午前8時15分

広島にとって辛く悲しい日かもしれません。

広島に生まれ育った妻のおかげで

こうした日を大切にできるようになりました。

僕は妻を通じて広島と出会い、

広島の人たちと知り合い、

広島を好きになりました。

この日があったからでしょうか?

広島の人たちはみなさん本当の意味で優しくて

本質的に強いように感じます。

そして、何よりも人の命の尊さを

すごく大切にされているように思います。

この日の事実は変えることはできないと思いますが、

その意味は人それぞれだと思うんです。

広島の人たちはこの日の事実から逃げず、

真正面から受け止めて

前に進む力に変えて行っているのではと思いました。

人として、この日のことも決して忘れずに、

平和な世界の実現のため

僕も出来ることからコツコツと行動して行けたらと、

改めて思いました。

そして、いつか広島の力にならたらと。

平成30年8月6日

森崎秀昭

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森崎 秀昭
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