やる気が出ない時の3つのチェック
2022.05.30 |
⭐️栄養不足になっていないか?
あの連絡返さなきゃなのに何だか億劫。
あれ、やらなきゃなのに手が動かない。
行動したいのに頭も手も停止中になってしまうのは、怠けているのでも行動力が無いからでもありません!
『栄養不足』が原因の可能性があります!
やる気が削がれる様な
あれもこれもしなきゃな状況にいる人ほど
食事がどうしても疎かになりがち。
素早く食べることのできる麺類やパン類などの
炭水化物だけの食事が多くなります
そうなると、足りなくなるのは『タンパク質』!
タンパク質が足りなくなると、
『血』が不足していきます
東洋医学では『血』が不足していると
気持ちの落ち込みやなんとなく不安が心によく出てくる様になったり、
目のかすみやソワソワ・イライラ感などが起きる様になります
栄養不足がやる気不足に繋がっているのです!
『血』を補うには鶏肉が良いとされています
今はコンビニなどでも手軽に鶏肉が食べられるので、ぜひいつものお昼にプラスしてやる気不足対策をしてみましょう
⭐️成功体験を噛み締めているか?
やる気が無くなっている原因の一つとして
その『やらければならないこと』の先に
やりがいや必要性を感じられなかったり
行動に対して何か非難されるのでは?といったネガティブなイメージがあることが一つとしてあるようです
そんな『イメージ』によってやる気が不足していく人は、とても頭が良い人だと言えます!
頭が良いのでネガティブなことをよく考えて、
先々にあるかもしれない嫌なことへのリスクヘッジをしているのです
その代わりに過去にあった褒められた出来事や、
自分が上手く成し遂げられた出来事は
忘れてしまちがちな傾向にあります!
過去にどんなことをして人がどんな風に喜んでくれたのかを思い出してみましょう
仕事のことでも、パートナーとのことでも
家族や電車で知らない人に対して何気なく優しくしてあげた出来事でも大丈夫
あなたが成し遂げてきたことに意識を向けましょう!
あなたはあなたが思うよりもずっと良い人だったのかもと少しでも気づいてみると、
『〇〇をやってみても良いかも』
と感じられる様になっていきます
⭐️ルーティンを作ってみよう!
さあ!そろそろやる気を出さなきゃ!というタイミングがやってきたら、
いわゆる『やる気スイッチ』を自分の中で作ってみましょう!
スポーツ選手が心を落ち着かせたり集中するために行うルーティンのように、
太ももをポンッと叩いてみたり、柏手を打ってみたり、飴を舐めてみたり
簡単にできればどんな事でも大丈夫。
やる気を入れる入れないは、自分との対話といえます!
「これをすると気分を切り替える合図だよ!」
というものを自分との間で作ってみましょう
やる気は無理に出す必要はないもの。
ただどうしてもここは頑張りたいけど力が出ないと言う時は、
この合図を活用してみましょう!
気分の落ち込みや悪い出来事の連鎖からの抜け出しもポイントは同じ。
環境が変わることもとても大切ですが、
一番は自分の中で切り替えができることが大切な様です!
あなたが一番やりやすく、心がスッキリ凛々しくなるようなルーティンをぜひ設定してみてくださいね!
あなたの人生がより良いものになりますように!